History トピー工業100年の歩み

  • 1921~1945 今も息づくフロンティア精神
  • 1946~1963 発展の礎つくり
  • 1964~1984 鉄をつくり、鉄をこなすシナジーの追求
  • 1985~2010 世界市場への朝鮮
  • 2011~ 次の100年に向けて

1921~1945 今も息づくフロンティア精神

異形形鋼圧延の宮製鋼所、ホイール製造の車輪工業、
当社の源流である両社は、自主技術で輸入品に代わる国産品を開発・製造、
パイオニアとしての地位を確立していきました。

  • 1921

    • 宮製鋼所(東都製鋼の前身)設立

      創業者 高妻俊秀

      建設中の平炉工場(1936年)

  • 1922

    • 宮製鋼所 サッシバーの圧延に成功

      宮製鋼所が当時輸入品であったサッシバー(窓枠)の圧延に成功
      丸ビルや関東大震災後再建された多くの建物に採用

      宮製鋼所のサッシが使われた丸ビル(完成1923年)

  • 1930

    • 帝国発条製作所(車輪工業の前身)
      自動車用ホイールの試作開始

      創業者 野長瀬忠男

      帝国発条時代につくられたBSホイール

  • 1931

    • 宮製鋼所 自動車ホイール用リム、
      リングバーの圧延を開始(日本初)

      宮製鋼所がホイール用リム、リングバーの圧延を開始
      国産ホイールの製造を開始した帝国発条に供給

  • 1934

    • 東京車輪製作所(車輪工業の前身)発足

      帝国発条のホイール部門の独立によって東京車輪製作所が発足
      フォード、GMシボレートラックや国産乗用車に同社ホイールが採用

  • 1941

    • 車輪工業株式会社発足

      統制経済下、東京車輪製作所をはじめとした自動車ホイールメーカーが統合、国内唯一のホイールメーカー車輪工業が発足

  • 1943

    • 東都製鋼発足

      統制経済下、宮製鋼所と東京シヤリングが合併、東都製鋼が発足

1946~1963 発展の礎つくり

敗戦後の荒廃から立ち上がり、
新時代の幕開けとともに、新天地で社運をかけた合理化を実行、
発展の礎をつくりあげていきました。

  • 1949

    • 東都製鋼、車輪工業
      東京証券取引所に株式上場

      1950年頃の東都製鋼 東京製鋼所(東京都江東区)

  • 1951

    • 東都製鋼 車輪工業へ出資

  • 1953

    • 東都製鋼 圧延による履板の量産開始

      当時、鋳鋼品であった履板の圧延による製造に成功
      現在、世界トップレベルのシェア獲得

  • 1954

    • 車輪工業 第一回全日本自動車ショウに参加出品

  • 1958

    • 東都製鋼 豊橋製鋼所(現 豊橋製造所)開設

      愛知県豊橋市に180万㎡の敷地を有する製鋼・圧延一貫工場建設

  • 1961

    • 車輪工業 豊川工場(現 豊川製造所)開設

      愛知県豊川市に乗用車用ホイールの新工場建設

1964~1984 鉄をつくり、鉄をこなすシナジーの追求

電炉、ホイール製造等の東都グループ4社合併によるトピー工業発足、
鉄をつくり鉄をこなす一貫生産によるシナジーを追求、
くらしや産業を支える製品を開発、供給していきました。

  • 1964

    • 車輪工業 綾瀬工場(現 綾瀬製造所)開設

      神奈川県綾瀬市に新工場を建設
      乗用車、トラック、バス用ホイール工場に拡充

    • トピー工業株式会社発足

      ホイールメーカーの車輪工業、電炉メーカーの東都製鋼、
      建機部品メーカーの東都造機、鉄骨・橋梁メーカーの
      東都鉄構の4社が合併し、トピー工業が発足、
      それぞれの製品分野でトップを占めたいという意欲をこめて
      トピー工業を社名に

      合併契約調印式

  • 1971

    • 豊橋製造所 120トン電気炉・連続鋳造設備、
      中形圧延工場完成

      高度成長期、粗鋼生産を拡大

  • 1974

    • トピーファスナー工業株式会社を設立
      工業用ファスナー事業を開始

      現在4か国に展開、精密金属加工技術を生かした
      製品を自動車メーカー等へ供給

  • 1976

    • 豊川製造所 アルミホイール一貫生産ライン完成(日本初)

      溶解、鋳造、熱処理、加工までの一貫生産を実現
      生産性と品質を向上

  • 1982

    • 世界最大の鉱山向けダンプトラック用超大型ホイール「SGOR®」

      現在、直径63インチ(質量約3トン)のホイールを生産
      世界シェアは90%超

      第25回東京モーターショーにて披露

1985~2010 世界市場への挑戦

世界のトピー工業を目指して、技術をさらに磨き、
独自製品を開発。米国での自動車ホイール生産を端緒に
自動車・産業部品事業の生産拠点を世界に展開していきました。

  • 1985

    • トピーコーポレーション,INC.
      (現 トピーアメリカ,INC.)を設立
      米国での乗用車ホイール生産を開始

      米国ケンタッキー州政府企業誘致第一号として進出
      以来現地に根ざした事業活動を展開

    • 豊橋製造所、120トン電気炉炉底出鋼方式を導入(日本初)

      欧州で開発された最新技術を導入、鋼の品質、生産性を向上

  • 1987

    • 化粧品用高品質マイカの実用化(世界初)

      電気炉溶融技術を応用して透明感や純度の高いマイカ(雲母)を生産、商品化

  • 1991

    • 明海リサイクルセンター株式会社を設立

      豊橋製造所内に日本最大級のシュレッダープラントを建設
      廃自動車等のリサイクル事業を展開

  • 1999

    • トピーインターナショナル,U.C.A.,INC.
      (現 トピーアメリカ,INC.)を設立
      米国での履帯生産を開始

  • 2002

    • 青島東碧山推機械を設立
      中国での履帯生産を開始

  • 2003

    • 福建源興トピー汽車零件有限公司
      (現 福建トピー汽車零件有限公司)を設立
      中国での乗用車用ホイール生産を開始

  • 2008

    • 新日本製鐵株式会社(現 日本製鉄株式会社)との業務提携

      同社を引受先とする第三者割当増資を実施

  • 2009

    • 軽量化ホイールを開発

      980MPa級高張鋼板を採用した乗用車用ホイール(従来比約20%軽量化)、リムバーと鍛造ディスクを使用したトラック、バス用ホイール
      (従来比約15%軽量化)

      軽量化トラック・バス用ホイールの断面

2011- 次の100年に向けて

グローバルな事業展開を加速するとともに、
国内のモノづくり基盤の強化を図ってきました。
さらに、社会をより豊かに、より暮らしやすくできる製品・技術をつくり続け、
創立100周年を越えて持続的な成長を実現していきます。

  • 2013

    • トピー パリンダ マニファクチャリング インドネシアを設立
      インドネシアでのトラック・バス用ホイール生産を開始

    • トピー履帯インドネシアを設立
      インドネシアでの履帯生産を開始

    • トピー・エムダブリュ・マニュファクチャリング・メキシコS.A. DE C.Vを設立
      メキシコでの乗用車用ホイール生産を開始

  • 2014

    • 豊橋製造所 新製鋼工場完成

      圧倒的な省エネルギーと生産性向上を実現するとともに、
      当社の高シェア製品の安定供給を支える耐震・津波対策を実施

  • 2017

    • WIL カー ホイルズ リミテットを設立
      インドでの乗用車用ホイール生産を開始

    • 前後左右移動可能なクローラーの自動走行システムを開発

      物流分野向け等の無人搬送台車(AGV)として商品化

  • 2018

    • アルミホイールメーカーの旭テック㈱を完全子会社化

      タイの生産拠点 / アサヒテック・アルミニウム・タイランド

    • 鉄筋コンクリート用棒鋼のコンパクトコイル
      「TACoil®」を販売開始(日本初)

      鉄筋加工の自動化を進め、
      人手不足等の社会課題を解決する商品

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